ねこがしっぽをパタパタさせるのはなぜ? 「もうやめて」のサイン
犬はうれしいとしっぽを振りますが、ねこは反対。しっぽを大きく振ったり、床にバタバタ打ちつけたりするのは、たいてい「ちょっといやかも」のサインです。
しっぽの動きの読み方
しっぽの先だけをぴくぴく動かすのは、鳥を見つめているときのように集中しているサインのことがあります。しっぽを大きく左右に振ったり、床に打ちつけたりするのは、特になでている最中なら、いらいらしはじめたサイン。背中の皮膚がぴくぴくする、耳が横や後ろを向く、急に手のほうを見る、といったサインもいっしょに出やすいです。
なですぎに注意
しばらく気持ちよさそうになでられていたのに、突然かんだり、ねこパンチをしたりすることがあります。なですぎて刺激が強くなりすぎたときの反応で、しっぽの動きはいちばん早い警告サインのひとつです。しっぽが振れはじめたらすぐに手を止め、なでる時間を短めにすると、たいてい防げます。
そんなときは
手をはなして、ねこが落ち着くのを待ちましょう。ねこはちゃんと気持ちを伝えていただけなので、しからないであげてください。次は、頬やあごを中心に、短めになでてみましょう。
寝ているときのパタパタ
横になっているねこが、名前を呼ばれてしっぽの先を1、2回パタッと動かすのは、「聞こえてるよ」という返事のことも多いです。目や体がリラックスしていれば、心配はいりません。