ねこがしっぽをピンと立てるのはどんな気持ち?
しっぽを旗のようにピンと立てて、とことこ近づいてくる。これは、ねこができるいちばんフレンドリーな「こんにちは」です。
仲よしへのあいさつ
ねこは仲のよい相手に近づくとき、よくしっぽを立てます。このあと、頭をこすりつけたり、鼻をくっつけたりすることも多いです。外で暮らすねこの研究でも、しっぽを立てるしぐさは「仲よくしたい」という合図として使われていると考えられています。
しっぽの先にも注目
立てたしっぽの先が、くるんと少し曲がっているときは、特にごきげんで遊びたい気分のことが多いといわれます。反対に、しっぽが立ったまま太くふくらみ、背中を丸めているときは、怖くて身を守ろうとしているサインなので要注意です。
しっぽが下がったら
しっぽを低く下げたり、体の下に巻きこんだりしているときは、不安や緊張を感じています。無理にかまわず、ねこが落ち着くまで距離をとってあげましょう。
そのほかのしっぽの形
座っているときに、しっぽを前足にくるんと巻きつけているのは、落ち着いてくつろいでいるしるし。歩きながらしっぽを水平に伸ばしているのは、ふつうの状態で、特別な意味はあまりありません。